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アイキャッチ。
この言葉はいくつかの意味があり非常に紛らわしいのですが、
今回のテーマは他に『キャッチライト』とも言われるものです。

このブログをご覧の方ならほとんど説明不要だとは思いますが、、
分かりやすく言えば眼球のスペキュラハイライトのことです。

実写・セル画・そしてCGと、
ジャンル問わず、ポートレイトには欠かすことのできないものですね。

img110314_01.png

黒目にハイライトが入っていると生き生きして見えます。

逆に、黒目にハイライトを入れずに作られた無表情な画は
巷では『レ○プ目』とも呼ばれるほど生気が無く見えてしまいます。



CGではしっかりアイキャッチを入れないと
生きている人間を作ったつもりでも、人形やフィギュアのように見えてしまいます。

Di○ney の 3DCG 映画のような、シンプルなシェーディングであれば
特にそうであるはずです。

その Di○ney の某 3DCG 映画を先日拝見した際に、妙な違和感を抱きました。
下の画像をご覧ください。

何か気づきませんでしょうか。

img110314_02.png
img110314_03.png

もちろんアイキャッチは一種のスペキュラハイライトなので
視点と光源との角度に依存するはずなのですが。

これらが移動していないのにも関わらずアイキャッチが移動しているように見てとれます。

つまり、ハイライトが拡散反射のテクスチャに含まれているのです。
もちろん全編通してです。

リアルタイムレンダリングでもないのにわざわざこんなことをしているのは、
全体的にマットな質感で統一しているので
鋭いスペキュラハイライトを入れることに抵抗があったのでしょうか。

とはいえハイライトが不自然に移動するのは
私はどうしても少し違和感がありましたが
CG と関わっていない方々は何の疑問もなく見れるものなのでしょうか。

だとすれば一般的にアニメなどで常に拡散色と同じ場所にハイライトの入っている画を
見慣れているから気にならなくなってきているのでしょうか。。

私は最近までこういった CG 作品やアニメなどあまり見ていなかったので
まだいまいちよく分かっていないのですが
いくつか色々な作品を通して見てハイライトについて少し考察してみようと思います。
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HN らい

都内某社テクニカルディレクター
都内某専門学校講師
都内某企業講師
元中国某社S3Dスーパーバイザー
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