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faith of the fallen さんの "Awesome Spine" をパクって参考にして MEL でツールを作りました。

というのも、ここのチュートリアル通りに進めてもダウンロードしたファイルの通りにならないので
なぜなのかとノードを調べてみると
このチュートリアルではとても肝心なところの説明がされていないことがわかりました。

ということでこの部分を補いながら利便性と汎用性を上げるためにもツールにしてみました。

まず実行するとこのようなウィンドウが現れ、背骨の長さと骨の数を設定することができます。

111218_1.gif

するとこのように Y 軸に沿って並べられた Joint とその両先端にコントローラが作られます。

111218_2.gif

適当なオブジェクトにバインドしてコントローラを動かすと squash and stretch します。
このままでは Stretch deformer と同じように見えますが…

111218_3.gif
111218_4.gif
111218_5.gif

コントローラを自由に移動回転すると自由に変形できます。

111218_6.gif
111218_7.gif

ノードの使い方は違いけれど Y 軸の回転も "Awesome Spine" を仕組みを使用しています。

データ階層はこのようになっていて、最上階の Group ノードでアトリビュートを操作できます。
111218_add1.gif111218_8.gif

"Expand Scale" ではスケーリングの度合いを、

111218_9.gif

"Curvature" では以前の記事でご紹介した正規化分布グラフの変化の度合いを調節できます。

111218_10.gif


名前は Spine(背骨)となっていますが
シンプルなオブジェクトにシンプルな動きをつけるだけで
簡単にカートゥーン調のアニメーションを作ることができます。

111218_11.gif

最近は AE や PS でのスクリプトや Houdini など色々と新しいことに挑戦していて
なかなか記事になりそうなことが無いですが
もっとスキルアップしてオリジナリティのあるものを作れるようになれたら
どんどんご紹介していけたらいいなと思っています。
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HN らい

都内某社テクニカルディレクター
都内某専門学校講師
都内某企業講師
元中国某社S3Dスーパーバイザー
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