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Maya2011 から Script Editor の仕様が大幅に変わり
特定の文字列に色がつくようになったのでそれは助かるのですが
なぜか TAB キーや Ctrl キー+] キーなどでのインデント制御が
タブ記号ではなくスペース4つという仕様になってしまい
少々不便に感じるので戻せないものかと調べてみました。

どうやら 2011 以降では cmdScrollFieldExecuter コマンドに
tabsForIndent というフラグが新設されていて
これを true にすればインデントがタブ記号になるようです。
しかし毎度これを実行するのは至極面倒なので根本を見てみることにします。

Script Editor 関係の内部命令は大体
(%MAYA_LOCATION%)/scripts/startup/scriptEditorPanel.mel
の中に記述されています。

ここの buildNewExecuterTab というプロシージャが
Script Editor で新たにフォームを作成した時の命令で、
その中で cmdScrollFieldExecuter コマンドの tabsForIndent フラグの引数を
commandExecuterTabsForIndent という名前の optionVar から参照しているようです。
従って、

optionVar -iv commandExecuterTabsForIndent true;

これを一度実行すれば次に作られた Script Editor のフォームからは
インデントがタブ記号になります。

通常の変数ではなく optionVar なので勿論 Maya を一度終了しても設定は保存されます。
戻したい時は

optionVar -iv commandExecuterTabsForIndent false;

これを一度実行すればいいだけです。

ちなみにカレントのフォームに対してのみ設定したいというときは

cmdScrollFieldExecuter -e -tabsForIndent true $gLastFocusedCommandExecuter;

これを一度実行すれば OK。

他にも変えたい設定があれば上記の mel を一度見てみるといいと思います。
MEL コーディングする際の設定をMEL で操作できるというはなかなか面白いです。
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HN らい

都内某社テクニカルディレクター
都内某専門学校講師
都内某企業講師
元中国某社S3Dスーパーバイザー
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